育て方

花梨(カリン)の育て方

花梨(カリン)の特徴

花梨(学名: Pseudocydonia sinensis

バラ科カリン属の落葉高木で雌雄同株(両性花)です。

桜や梅の仲間で花はピンク色の花を咲かせ、結実するとパパイヤと似た大きな果実が枝の先端に一個以上つき、とても見応えのある物になります。

秋になるにつれ実が熟してくると独特なフルーティーな優しい香りが辺りに漂いその香りに癒やされます。

特徴的なのは花や果実だけでなく樹皮・新緑・紅葉の全てが美しい植物になっていて庭の木や、鉢植えにも最適です。

樹皮はかなり独特で成長して大きくなると照りのある緑、橙、褐色の斑模様を楽しむことが出来ます。

花梨の管理の仕方

花梨は早春2月頃から新しい芽が動き始め4~5月頃に花を咲かせます。

そのため鉢植えの場合は2月頃に新芽が動き出したら日当たりと風通しの良い所に置いてあげるようにして、

健康に育てていきましょう!

真夏は西日を避けれるところに移動してあげると葉焼けを防ぐことができ、花梨の夏バテを防ぐことが出来ます。

猛暑時は他の植物も同様、人間と同じで真夏は結構しんどいらしく成長(運動)が一旦止まりますがこの時期の水切れには要注意です!!

 

落葉樹なので寒さには強いですが、鉢植えで移動出来る物は、なるべく寒風や霜を防げる場所で冬越しをしてあげるようにして春からの芽出しに期待で胸を弾ませましょう!

 

花梨の水やり

花梨などの落葉樹は水が大好きです!

新芽が動き始めて開花するまでと、真夏は特に水切れしないように注意していきます。

・春 1日1回以上
・夏 1日2~3回以上 ちなみに僕の水やりの時間は10時と15時で足りなければ18時の3回です
・秋 1日1回以上
・冬 2~3日に1回

上記を目安として表土が乾いてきたらたっぷり水を与えて元気に育てていきましょう!!

 

花梨の肥料

肥料には代表的な三要素として窒素、リン酸、カリウムがあり、その他にも微量要素があり季節によって吸収しやすい要素の割合が変わってきます。

花梨は2月頃から芽出しで4~5月に開花なので、開花して花が終わるぐらいから肥料を与え始めます。

オススメは置くだけの固形肥料で、なるべく窒素、リン酸、カリウム以外の微量要素も入っている物がいいです。

そこから8月手前までしっかり肥料を効かせ、8月に入るときには肥料をなるべく切っておきます。

猛暑の真夏が過ぎて9月から冬前までにもう一回肥料を与えてから冬を迎えさせてあげましょう!

 

 

 

 

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